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kangekinocafe

Author:kangekinocafe
観劇の記録と紹介です。

えびす組劇場見聞録メンバーです。
しばらくblogはお休みしていましたが、【演劇、観劇のカフェ】blogからこちらに引っ越して来ました。
どうぞよろしく。

観劇のカフェ
出会った作品について語ります。関連書籍や音楽も、できる限りご紹介します。
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花道会 歌舞伎セミナー(11/17)
花道会57回イヤホンガイドの解説でお馴染みの、塚田圭一氏が代表を務める花道会
花道会の会員でなくても参加できるのが魅力です。

歌舞伎俳優から裏方さんまで、ベテラン、大御所から若手まで、歌舞伎に関わる人々のお話しを、歌舞伎ツウでなくてもわかりやすく話を聞き出す「歌舞伎セミナー」。
イヤホンガイドの立体版、というところでしょうか。

・・・という前置きは、花道会のご紹介として毎度掲載させていただくことにして、
3月に、花道会開催50回記念のゲストとして坂東三津五郎丈(参加時の様子はこちら
5月に、中村壱太郎
今年は既に2回参加しました。
毎回楽しみなのは、歌舞伎に関わる方々の文字通り素顔の話が聴けることです。
中でも一貫しているのは、多くの方に歌舞伎を気軽に観て欲しいと語る言葉。

2011年11月の中村亀鶴丈の回でより具体的に語られていたのは、
「歌舞伎や邦楽に馴れ親しむためには小さい頃から歌舞伎を見せてあげて欲しい。
マナーは行っているうちに覚えるから」と。
そして歌舞伎小屋のシネコンシステム構想の話は魅力的でした。
歌舞伎座に小劇場もあればいいですね。
東銀座の歌舞伎座に行けば、様々な趣向の舞台を何か必ずやっているとか、低価格で観られるとか。
自らが大きくなってから歌舞伎の世界に身を投じたからこその役者の心がけにも共感しました。

そして、今回の坂東亀三郎丈。
今年37才の彼も、世間に向かって歌舞伎を観て欲しいと呼びかけています。
twitterを駆使し、歌舞伎役者としての、時には野球を愛する青年としてのつぶやきだとか、
歌舞伎ファンに向けて写真入りの筋書き発売情報だとか、
情報満載で読み応えがあって臨場感のあるつぶやきです。
亀三郎さんのtwitterアカウントは @otowayabando

セミナーの冒頭では緊張されていた感がありましたが、参加者の質問で次第に打ち解けた様子にこちらも笑みがこぼれました。

「劇場へは一人で来ないでください」との呼びかけも。
グループで来て観た芝居について、あーだこーだ意見交換して欲しいのだそうです。

その亀三郎丈、過去に現代劇の舞台にも出演されています。
私が観たのは、作・清水邦夫、演出・蜷川幸雄『我が魂は命の水なり』(2008年5月の観劇録はこちら)
私が亀三郎さんを知って注目し始めたのは、この六郎役です。
稽古が始まってから体重が12、3キロ減るほどの大変な舞台だったそうで、「(演出の蜷川さんから)灰皿が飛んできたら捕るつもりでいました」という野球好きならではのコメントも飛び出しました。
そして、作・スタンダール、演出・赤澤ムック『赤と黒』(2009年10月の観劇録はこちら

今後、また現代劇に出演したいですか?の問いに、「出たいです」と。
歌舞伎も含めてセリフの多い役どころへの意欲があるようで、現代劇も大きな劇場で、と。
実現させていただきたいものです。

ところで「花道会」で質問できなかったフォロワーのために、セミナー後にはtwitter上で時間限定で質問を受け付けたりと、その心意気と配慮は嬉しいですね。
双方向で、まず役者に興味を持って、劇場へ。も、楽しいことでしょう。

11月の吉例顔見世大歌舞伎通し狂言 仮手本忠臣蔵」四段目にも出演されていますが、引き続き12月の十二月大歌舞伎」では四段目と七段目に出演とのこと。
11月と12月は同じ演目を配役違いで上演するという、なかなか興味深い趣向です。
※公演の詳細は歌舞伎公式サイトで。
※チケットの購入は【チケットWeb松竹】で。

☆歌舞伎座さよなら公演第6巻(DVD)
 歌舞伎座さよなら公演で上演された吉例顔見世大歌舞伎(平成21年11月公演)
通し狂言 仮名手本忠臣蔵」を収録
歌舞伎座さよなら公演 吉例顔見世大歌舞伎/十二月大歌舞伎 (歌舞伎座DVD BOOK)歌舞伎座さよなら公演 吉例顔見世大歌舞伎/十二月大歌舞伎 (歌舞伎座DVD BOOK)
(2011/04/01)
河竹登志夫、安孫子正 他



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