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Author:kangekinocafe
観劇の記録と紹介です。

えびす組劇場見聞録メンバーです。
しばらくblogはお休みしていましたが、【演劇、観劇のカフェ】blogからこちらに引っ越して来ました。
どうぞよろしく。

観劇のカフェ
出会った作品について語ります。関連書籍や音楽も、できる限りご紹介します。
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『ヘンリー四世』(4/12-5/2)
ヘンリー4世さいたまハル(松坂桃李)、と大酒飲みで遊び好きなファルスタッフ(吉田剛太郎)に呼ばれる青年はいったい何世なのか、そんなことも知らずに観ていました。

ヘンリー四世(木場勝巳)を父に持ち、その放埓ぶりからなかなか認められない親子の確執。

終盤、王の死後、ヘンリー五世として存在しなければならないハル王子の決断。

この物語は、私たちが知る先に上演された史劇『ヘンリー六世』『リチャード三世』へと続くシェイクスピア作品の序章なのかという気さえしていました。
本来は、その後に書かれているのです。

国内の紛争を脱し、その後、分別ある王に成長し、フランスの征服に乗り出す。
薔薇戦争の時代へと、舞台に落ちる赤い薔薇が、今後のすさまじい時代を予感させていました。

ところで、舞台映えしてしっかり発声する松坂桃李に嬉しい驚き、そして彼がヘンリー五世になるのかと
『ヘンリー六世』『リチャード三世』を知る観客は全てが繋がった感じがまた嬉しい作品です。

毅然として、凛として、高貴さを身に纏ってそこに存在していたヘンリー四世の三男・ランカスター公ジョン
見知らぬけど、演じる役者は誰だろうと。
その人は、さいたまネクスト・シアターの俳優(白井 大)だと、配布された配役表の一番下に記載されていました。
初日からケガで出演を見合わせていた俳優の代役だったとは、まったく気付きませんでした。
この時点でネクスト・シアターから2名が出演。

まだネクスト・シアターのメンバーだけの公演は観たことがありませんが、彼らが活躍することによってその母体について知りたくなる。
これも出演する彼らの役割なのかもしれません。
(13日代役のお知らせはこちら

★17日から、ランカスター公ジョンの役は、予定されていた俳優の登板となったそうです。
(17日復帰のお知らせはこちら

※『ヘンリー四世』公演の詳細は、彩の国さいたま芸術劇場の公式サイトで。

(彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて)

☆『ヘンリー四世』 一部、二部ともに収録。
シェイクスピア全集24 ヘンリー四世 全二部シェイクスピア全集24 ヘンリー四世 全二部
(2013/04/10)
シェイクスピア


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テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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