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kangekinocafe

Author:kangekinocafe
観劇の記録と紹介です。

えびす組劇場見聞録メンバーです。
しばらくblogはお休みしていましたが、【演劇、観劇のカフェ】blogからこちらに引っ越して来ました。
どうぞよろしく。

観劇のカフェ
出会った作品について語ります。関連書籍や音楽も、できる限りご紹介します。
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えびす組劇場見聞録第43号
えびす組劇場見聞録第43号が出来上がりました。
メンバー4人がそれぞれ選んだ作品と評をお楽しみください。こちらをクリックすると、「えびす組」のホームページに跳んで、お読みいただくことができます。

今回のテーマは【今感じること について】
アベノミクスにTPP、諸外国との関係など、日々変化する社会情勢は、演劇という虚構の世界にも映し出されます。えびす組のメンバーが、今感じることを語ります。・・・どうぞお楽しみください。

「えびす組劇場見聞録」第43号は、下記の劇場に設置される予定です。
劇場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。

世田谷パブリックシアター ◆ シアタートラム ◆ 相鉄本多劇場
テアトルフォンテ ◆ シアターサンモール ◆ タイニイ・アリス
こまばアゴラ劇場 ◆ シアターX ◆ STスポット
カメリアホール ◆ みどり会館 ◆ シンフォニア岩国
周南市文化会館 ◆ 山口情報芸術センター ◆ 文学座アトリエ
長岡リリックホール ◆ 柏崎市産業文化会館 ◆ シアターZOO
北九州芸術劇場 ◆ 七ツ寺演劇情報センター ◆ 山手ゲーテ座
にしすがも創造舎 ◆ 横浜赤レンガ倉庫1号館 ◆ 急な坂スタジオ
まつもと市民芸術館 ◆ 画廊Full Moon  ◆ 吉祥寺シアター
川崎市アートセンター ◆ 王子小劇場 ◆ サイスタジオ
d-倉庫 ◆ アトリエS-pace ◆ アトリエセンティオ
三鷹市芸術文化センター星のホール ◆ 京都芸術センター
バサラブックス ◆ 福山市民劇場 ◆ 神奈川芸術劇場
BankART Studio NYK ◆ 水天宮ピット ◆ アール座読書館
シアトリカル應典院 ◆ AI・HALL ◆ 一心寺シアター倶楽
神戸アートビレッジセンター ◆ アトリエ劇研 ◆ アトリエみるめ 
リバティ ◆ ぽんプラザホール ◆ 津あけぼの座
ウィングフィールド ◆ 3331 Arts Chiyoda ◆ TORII HALL
HEP HALL ◆ in→dependent theatre ◆ せんだい演劇工房10-BOX
芸能花伝舎 ◆ シアターシャイン ◆ 上野ストアハウス ◆ 三重県文化会館
新規設置先シアター風姿花伝 (順不同)

えびす組劇場見聞録」ホームページ掲載演劇作品一覧も、演劇に興味がありましたらご覧ください。
過去に取り上げた作品を掲載しています。

あとがきは、【劇場讃江 設置御礼かたがた
シアター風姿花伝、シアターサンモール、アーツ千代田3331、三鷹市芸術文化センター星のホール

劇場に置かせていただいているのは、B5サイズ縦書きの瓦版。
見かけたら、手に取ってみてください。

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三大ミュージカルプリンスコンサート『StarS』
StarSオーブポスターアトリエ・ダンカンプロデュースの、三大ミュージカルプリンスコンサート。
『StarS』という、テーマでもあり、彼らのユニット名でもあるコンサートが始動しました。

井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎による初ライブ。

5/8、シアターオーブでのオープニング。
ミュージカル楽曲のコンサートと思いきや、アイドルばりのオープニングにちょっと引いてしまいました。
この日発売の、オリジナルのミニアルバムから元気に一曲!
Gleam」(公式サイトのCDからフルコーラス聴くことができます)

ペンライトの光を後方から眺める景色は、地味な演劇ファンにとっては少々気恥ずかしいものでしたが、ステージングの美しさ、楽しいトークに魅せられて、そして期待のミュージカルソングからロック、ポップス、オリジナルソングをたっぷりと聴いているうちに、すっかり彼らのペースに巻き込まれていきました。

異なる声質のボーカリスト3人が、一曲を交互に歌い、そして美しいハーモニーへと発展する音楽。
ありそうでなかった3人揃っての歌声に、芝居以外の魅力を見出していました。

マリンタワーコンサートだからセリフは自由とばかりに楽しませてくれます。
素の歌い手として、この衣裳を着てどんな想いで歌っているのか、そんな話まで聞かせてくれて、観客としてはミュージカルの舞台よりも少し距離が縮まったように感じます。

美術、振付の美しさが目も楽しませてくれました。

そして横浜では友人がペンライトを持たせてくれて、ちょっとだけ開放感を味わったことに驚きました。
ステージから見ると客席は、海が近い横浜だけに「ホタルイカ」に見えたそうで・・・。

※公演の詳細は、公式サイトで。


☆「StarS」amazonのサイトで試聴できます。
StarS (CD+DVD+写真集付豪華盤) (初回生産限定盤)StarS (CD+DVD+写真集付豪華盤) (初回生産限定盤)
(2013/05/08)
StarS




『おのれナポレオン』(4/9-5/12)
おのれナポレオン4月下旬に観劇してから書きそびれているうちに、周知の通り大変な話題になってしまいました。
私が観たのは、出演者が交替する前。
無事に千秋楽を迎えたので、観劇録を書くことにします。

おのれナポレオン』作・演出・三谷幸喜、主演・野田秀樹
最初から、とにかくチケットを取るのが大変でした。
このビックネームに、私は何を期待し、求めていたのでしょう。
観劇後に、そう自分に問いかけていました。(4/25観劇)

かのナポレオン・ボナパルトが、晩年に島流しの地で亡くなった、その真相を探る物語。
サスペンス仕立てでもあり、結構、真っ当なお話が歴史劇でもあり、作品としては大変興味深く面白いものでした。
ですが、この二人ならもっと違うことができるんじゃないかと、私自身が勝手な欲求を持ってしまいました。

三方を客席が囲む舞台は、シンプルながら流刑地をイメージさせるのに十分でした。おのれナポレオン模型
ロビーに展示してあった舞台装置の写真はこちら
この形状は、ただ単に俳優を間近で見るためのものではないのだろうと。
それならもっと小さな劇場で上演して欲しかったと思います。

長い公演期間、休憩なしの2時間半あまりの上演時間。
後半の日程になればなるほど、芝居が熟成されていったことを確信しています。

通常の舞台では、私自身はアドリブの応酬は好きではありません。
ただ一つ、発せられるそれらの言葉が、作品の一部となって余りある成果を生み出す場合を除いては。
なんとわがままな観客でしょう。
もしかすると、私がこの作品に足りないと感じたものは、欲しいと感じたものは、この躍動感だったのかもしれません。

比較するものではないことを承知の上で述べると、野田地図作品では、身体的にも言葉的にも躍動感のある流れが出演者に緊張感を与えています。もちろん、観客もそれを感じています。
登場人物間の連携、とでも言いましょうか。
野田秀樹自身が、常にその躍動の原動力となり、実践者でもあるのです。

この『おのれナポレン』では、野田秀樹は、あくまで役者・野田秀樹でした。
セットがほとんど無い舞台で、観客に四方八方から見られているという俳優の、ほぼ全員が出ずっぱり。
観客にとって興味ある状況で、通常の芝居をして終わり、では、この作家(三谷幸喜)でこの俳優(野田秀樹)という面白みが100%発揮できていなかったのではないかと、千秋楽までの4ステージの流れを耳にして思いました。
せっかくきちんと作品を見せていただいたのに、申し訳ありません。観客の身勝手な願望です。

なにはともあれ、無事に千秋楽を迎え、みなさんお疲れ様でした。
一日も早く、天海さんの舞台での雄姿を拝見できることを願っています。
宮沢りえさんご登場の舞台も観たかった。

※公演の詳細は、東京芸術劇場の公式サイトで。

(東京芸術劇場プレイハウス)


テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

これから観たい-art unit ai+ 実験公演 マリヴォー『いさかい』(6/12-14)
いさかい金子あいさん。
彼女の原文で読み聴かせる『平家物語』は、最近では朗読の域をはるかに超えて、座・高円寺2の舞台でも上演するなど、かなり見応え、聴き応えのある活動となっています。
音楽いは波紋音の調べが響く中での読み聴かせ。
(『平家物語』の活動については、『平家物語』ブログをご参照ください)

次なる作品に彼女が選んだのは、
マリヴォーの『いさかい』。
タイトルに実験公演と冠しているところに期待を込めて、以下、ご紹介です。
ストーリーは、金子あいさんのブログで。

彼女の言葉を借りて一言で述べると、
「コメディ」であり「フランスらしい男と女の恋のオハナシです」とのこと。
お楽しみに!

<公演詳細>
art unit ai+ 実験公演
マリヴォー「いさかい」
La dispute de Marivaux

【原作】マリヴォー【構成・演出・出演】金子あい【音楽・演奏】永田砂知子
【美術】 トクマスヒロミ 【照明】横原由祐

【日時】
2013年(全5回公演、開場は開演の30分前)
6月12日(水) 19:30開演
6月13日(木) 14:00開演/19:30開演
6月14日(金) 14:00開演/19:30開演

【会場】
Performing Gallery & Cafe 絵空箱  http://esorabako.com/
(地下鉄有楽町線「江戸川橋」駅1番出口徒歩2分)
新宿区山吹町361誠志堂ビル1階

【料金】
前売 2,800円/当日 3,300円/学生・研究生2,300円
(一名につき料金+1ドリンク700円オーダーが必要です。 全席自由)

【前売発売開始】
2013年4月8日(月)  

【主催】art unit ai+

【ご予約・お問合せ】
art unit ai+ (アートユニットアイプラス)
tel:090-6707-1253
e-mail:auaplus@gmail.com

※お名前、ご住所、電話、観劇日時、枚数を明記の上お申込み下さい。

☆「いさかい」を収録。
新マリヴォー戯曲集〈1〉


テーマ:観劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

軽井沢大賀ホール「2013春の音楽祭」
大賀ホール2【軽井沢大賀ホール2013春の音楽祭】

ダン・エッティンガー指揮、そして演奏は東京フィルハーモニー交響楽団…新国立オペラでお馴染みの組み合わせ。
今回はピアノに上原彩子を迎え、ショパンを力強く聴かせてくれました。

■ピアノ協奏曲第1番ホ短調■
上原彩子の奏でるピアノは、激しさから(プログラムには「堂々とした第1主題」とあります)穏やかな(同「甘美な第2主題」)曲調への移り変わりに魅力を感じました。
統一感と言うか、一つの大きな流れの中での起伏に妙な説得力を感じ、それが私の心の琴線に触れたのです。

彼女の唄うように(実際に歌っていたかもしれません)気持ちを込めた演奏は、確かに聴衆まで届きました。
上手いだけではない、心揺さぶる演奏に、作曲家の意気込みまで伝わったようで流す涙が心地好く感じられました。

大賀ホール1私にとって大賀ホールは2度目、でもオーケストラを聴くのは初めてです。
まるでリハーサル室で聴くような前方の至近距離の席でしたが、音が片寄らずに聴こえてくるのは大したもの!
その秘密はホールの、ひし形の舞台にもあるのではないでしょうか?

指揮者の横顔は、バックステージでもなければ通常の席からは見えるはずは無いのですが、前方でも指揮者の真後ろに座らない限りは、おそらく指揮する表情を垣間見ることができます。
ダン・エッティンガー氏の音作りは大変丁寧。
優雅に腕を降りおろし、各パートに心を配っているように見えました。

そこで奏でられたのは
ブラームス 交響曲第4番
宇宙を感じる壮大な広がりのある曲。
第4楽章のトロンボーンも加わる盛り上がりでは、声にこそなっていませんでしたが、唾を飛ばして激しく指揮する姿が見られました。

いつもの新国立のオペラパレス3階席からは見ることのできない指揮者と奏者の姿。
このホールでオーケストラの演奏を聴くのが、病みつきになりそうです。

※公演の詳細は大賀ホールの公式サイトで。

(軽井沢大賀ホールにて)

☆上原彩子さんが優勝したチャイコフスキーコンクールでのライヴを収録。
2002年チャイコフスキー国際コンクールライヴ2002年チャイコフスキー国際コンクールライヴ
(2003/12/10)
上原彩子



☆ブラームス 交響曲第4番
ブラームス:交響曲第4番ブラームス:交響曲第4番
(2011/09/07)
クライバー(カルロス)


WOWOW ノンフィクションW「仲代達矢 いざ、最後の舞台へ」
無名塾授業5月10日にWOWOWで放送された番組、ノンフィクションW「仲代達矢 いざ、最後の舞台へ」。(WOWOWの公式サイトはこちら

★WOWOWプライムで、5/20(月)深夜1:20に再放送されます★

仲代達矢が最後の舞台、と覚悟を決めての上演だったとは、観劇の折は知りませんでした。
(千秋楽の観劇録はこちら

この『授業』の幕開きは、能登演劇堂でした。
(2009年に、この能登演劇堂で観劇した『マクベス』。その観劇録はこちら

そして、初めて仲代劇堂で観たのも、不条理劇。
『授業』と同様に秘演と名付けられた『友達』でした。(観劇録はこちら

数々の想いとともに、番組についてのお知らせです。



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